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- アーティスト: トニー谷,宮城まり子,はかま満緒,青島幸男,宮川哲夫,三木鮎郎,吉川静夫,多忠修,赤星建彦,小川寛興,大村能章
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- 発売日: 2005/07/21
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最近、新聞の中に
会社の求人募集のチラシがはさんである事が多いですね
就職率が悪いと言われている昨今
結構、これ見て就職活動している人もいるんだろうな〜
各求人欄をみると、有資格者が優遇されてる
高校の時に資格いっぱいとっておけば良かった(^^;)
俺が持ってる資格は
・商業経済検定3級
・情報処理検定3級
・全商簿記検定3級
・教員免許状(音楽)
・マーチング指導者検定3級
・ソロバン5級
・・・意味ねえ資格ばっか
上の3つは、パッと見、すごそうだけど
商業高校卒業の人であれば、アホでも取れる資格
下の3つは、就職にまったく意味なし
そもそも、ソロバン5級なんて内申書に書けないし
ソロバン苦手なんですよね〜
高校のソロバンの授業の時に、電卓使ってるのがばれて
先生に
「なんだ!こんなもの!!」
って、教室の外に電卓投げられて、大破された事あったな〜
ちなみにそのソロバンの先生
ソロバンを心の底から愛していて
電卓を嫌いとゆ〜か、憎んでました。。。
高校時代の俺の先輩のK氏の話
俺は商業高校だった
商業高校には、商業科目なるものがある
それぞれの科目に検定があり
皆、何かしらの資格は取っている
しかし、K先輩は何も資格を取っていない
なんで資格を取らないんですか?と聞くと
K先輩「俺、セブンイレブンだから」
との返答
つまり、年中無休
転じて
「年中無級」
K先輩が特に嫌いだったのが「ソロバン」の授業
検定試験のたびに逃げてたそうですが
ある日、先生に「絶対受験しろよ!」って言われ
K先輩は、ついに受験する事になった
で、試験当日
皆、机の上にソロバンを置き、試験を待っていたが
K先輩の姿が見えず
皆は、また逃げたんだろうと思っていた矢先
教室の入口に、K先輩の姿が!
しかし、K先輩がもっていたソロバンは
小学校の授業の時に
先生が黒板に掛けて使うソロバン
つまり、そのソロバンの大きさは
直径2m
しかも、ソロバンが大きすぎて
K先輩は、教室の入り口につっかえて教室に入れない
やっとの事で教室に入り
試験開始
「ねがいまして〜は〜 ○○円な〜り〜」
校内に放送が流れ
皆、一心不乱にソロバンをはじめる
パチンパチンパチンパチン
皆のソロバンの玉を動かす音が聞こえる中
校内中に響き渡る、存在感のある音が聞こえる
バゴン!ドゴン!
K先輩のソロバンから聞こえる音だ
試験開始から30秒
K先輩は試験官に連れていかれ、退席
ちなみにK先輩
卒業するまで、セブンイレブン