先日、桐生市のマーチングの大会(発表会?)みたいなものがあった

俺がマーチングのコンテを作成したバンドがあったので

観に行った

ちなみに、マーチングとは、こんな感じです

●10年以上前の演奏です。若干お笑い系です↓

●割と新しい演奏です。超絶です!↓

●マーチングのスネアの演奏です。衝撃です!↓

●マーチングパーカッションの練習風景です。↓

※画像は全てアメリカのDCIというプロのものです(^^)


会場は体育館内で行なわれた

かなり久しぶりに観に行ったが

暑い!

でも、とても懐かしく、心地よい暑さだった

全般的にレベルの差はあったものの

思ったよりレベルの高いバンドがあり

ビックリした

俺がコンテを作成したバンドも

1週間前に教えに行った時に比べたら

かなり良くなっており、ビックリした

みんな努力したんだな〜と

コンテ作成者にしてみれば、かなり嬉しい


俺は思うに、マーチングとは、器楽演奏のオペラだと思っている

演奏・演出・舞台(バンドによっては大道具も使用する為)が一つになったもの

それだけに、練習するのには膨大な労力が必要

演奏者のみならず

コンテ作成・編曲等々の様々なスタッフが力を合わせて出来るもの

多分、「音楽」という分野の中で、一番大変な分野なんじゃないかな

俺が高校の時もマーチングをやってたけど

本当に朝から晩まで練習したもんな〜

あまりにハードな練習で倒れる奴とかいたもんな

そんだけ練習しても、全国大会で金賞(いわゆる一位みたいなもの)は取れなかった

たぶん、金賞を取ってたバンドはもっとハードな練習してたんだろうな


いずれにせよ、バンドの皆様お疲れさまでした(^^)

コンテ作成者にとって幸せな演奏でしたよ!!